何より驚いたのは、開会のあいさつの後、2秒でワークショップの「モード」に引き込んだことでした。「じゃあ、やりましょうか」という具合で…。内容は、身体接触を伴うものから、カードを使ったゲームまで、多彩なものでありまして、その後の講演では「なぜこんなことをやっているのか」「悪用するとこう危険だ」など、ワークショップの真に迫るお話をいただきました。最後、上町台地からまちを考える会の理事を交えたシンポジウム、そして懇親会ということになりましたが、人と人の数珠繋ぎの50回記念として、大変充実した機会となりました。
(主幹)