昨日は、築港ARCの入っているビル PiaNPOにて「映像でめぐる港区の歴史」なるイベントを開催しました。
この企画の発起人は、大阪市港区在住の港区を愛してやまないまちづくりお兄さん 丹羽豊さん。
築港ARCや地域の8mmフィルムを収集する「AHA!プロジェクト」等がサポートして実現。
なんだかんだと地域住民の方やたまたま居合わせた小学生などが見に来てくれてほんとなかなか良い企画になりました。
10年前の行政が作った港区紹介ビデオ、そしてメインが港区八幡屋商店街の光文具さんが所有する「地上げ」の8mm。
なかなか、見れない映像と、また見に来てる人のほとんどが地域住民の方々だけに、「ああ、このインタビューうけている人、どこどこのなになにさんや!」とか、「そうそう、昔こんな場所あったなー」とかという、地域ならではのコミュニケーションがあって、こういう機会が地域にもっと存在すれば関わってくれる人も増えてくるのだろうと改めて思いますね。
(アサダ)