2008年3月8日土曜日

應典院での法要+音楽会

 檀家なし、お墓なし、葬儀なし、そんな「3ナイ寺院」な應典院で、本日、法要が行われました。應典院で行われる仏事としては、11月にパドマ幼稚園の子どもたちを対象に行う「こども七五三」と、12月26日に行われる「自分感謝祭」があります。その他の仏事が行われることは「まず」ありません。しかし、本日は、1日から行われている「森木忠相写真展〜好奇心星人の挑戦」の開催に伴い、われわれの決意としてさせていただくこととしました。

 本日は住職が広島にて講演のため、池野亮光事務局長によって、法要が執り行われました。30分ほどのお勤めの後、「縁起」についての法話が続きました。そして、本日のスペシャルイベントの、小島剛さん(大阪アーツアポリア)と、横沢道治さん(タムタムカンパニー)のライブが行われました。まさに忠相くんが喜びそうな音楽だ、というライブの終了後は、東京から駆けつけてくれた余谷さんを交え、多くの方々と会場にて深い交流がなされ、意義深い一日となりました。

(主幹)

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