2007年10月27日土曜日

アフタートーク

 シアターシンクタンク万化さんの「多勢に無勢2」のアフタートークに出演させていただきました。というのも、今回、シアターシンクタンク万化さんには、應典院による新しい演劇支援パッケージ「space→arena」の対象劇団になっていただいたのですが、その「オプション」として設定されていたためです。劇場担当で、ブッキングマネージャーを担っている城田主務による設定でした。かく言う城田主務は、舞台監督として公演全般をバックアップしていたのです、が。

 チラシを見ていただければ、それなりに山口が登場する理由に合点がいくかもしれません。刑事ドラマの製作現場という設定で、しかも最終回。オールロケで生放送で放映というとき、そこにどんなドラマが立ち起こるか…。そんな公演に重ねて行われたアフタートークでは、役者魂、さらには役者の成長、ひいては劇団も含めて、集団の成長とはどういうことか、ということに踏み込んだ話となりました。途中、劇中に使った銃弾のSE(sound effect)で山口が撃たれる、というシーンもあり、ゲストの私も楽しませていただいた次第です。(主幹)

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