space×dramaは、毎年、参加劇団が月に一回のペースであつまり、全体の運営から企画までを決めていきます。
今年の第一回目が先週の25日に行われました。
今年は、若手5年未満という枠を無くし、より、幅の広い演劇祭になります。
会議も、それぞれの持つノウハウや経験をいかんなく発揮していただき、短時間で内容の濃い企画案が出来上がりました。
おそらくは、ちかぢか、全国各地でspace×dramaのポスターが見れるようになるかもしれません!
他の企画も盛り上がっていきそうです!
詳しくは→http://www.spacedrama.jp
まで!!
(城田)
2008年4月30日水曜日
2008年4月29日火曜日
いのちと出会う会・特別編
ラジオの反響がこれほど大きいのか、と実感したのが今回でした。と言うのも、先般、NHKラジオ第一放送の「ラジオ深夜便」に秋田光彦住職が出演されたのです。番組の最後に、今回のイベントがあることに触れられたのです。深夜4時の放送だったのですが、全国から問い合わせが殺到したのです。
結果として、今回のイベントには170人の方にお越しいただきました。肝心の内容は、いつもの「いのちと出会う会」とは異なり、代表世話人の石黒大圓さんが支援された映画「1/4の奇跡」の上映と、監督の入江富美子さんを招いての講演でした。それゆえに、ラジオでの反響など想定していなかったゆえ、集客に向けてかなりの努力を重ねていたのですが、その努力とは違った努力が必要とされることになったのです。まさに、「うれしい悲鳴」とはこういうことを言うのだ、と実感しました。
結果として、今回のイベントには170人の方にお越しいただきました。肝心の内容は、いつもの「いのちと出会う会」とは異なり、代表世話人の石黒大圓さんが支援された映画「1/4の奇跡」の上映と、監督の入江富美子さんを招いての講演でした。それゆえに、ラジオでの反響など想定していなかったゆえ、集客に向けてかなりの努力を重ねていたのですが、その努力とは違った努力が必要とされることになったのです。まさに、「うれしい悲鳴」とはこういうことを言うのだ、と実感しました。
2008年4月28日月曜日
2008年4月27日日曜日
2008年4月26日土曜日
2008年4月25日金曜日
2008年4月24日木曜日
歓迎会
創教出版、應典院が一元化し、一ヶ月が経ちます。
新たなスタッフを迎えましたので歓迎会です。
私は仕事の都合上遅れての参加でしたが盛り上がってました。
大勢で盛り上がるのは、やはり、楽しいのもです。
笑いが絶えないメンバーです。
とても楽しいひとときでした。
その頃、應典院では、明日から公演があり、役者、スタッフともに
場当たりのまっただ中でした。
ママと初恋プロデュースと言うユニットですが、
應典院顔なじみのスタッフ、役者ですので、観劇が楽しみです。
ママと初恋プロデュース
「天使は瞳を閉じて」
4月
25日(金) 19:00〜
26日(土) 14:00〜/19:00〜
27日(日) 13:00〜/17:00〜
前売り 2,000円/当日 2,500円
新たなスタッフを迎えましたので歓迎会です。
私は仕事の都合上遅れての参加でしたが盛り上がってました。
大勢で盛り上がるのは、やはり、楽しいのもです。
笑いが絶えないメンバーです。
とても楽しいひとときでした。
その頃、應典院では、明日から公演があり、役者、スタッフともに
場当たりのまっただ中でした。
ママと初恋プロデュースと言うユニットですが、
應典院顔なじみのスタッフ、役者ですので、観劇が楽しみです。
ママと初恋プロデュース
「天使は瞳を閉じて」
4月
25日(金) 19:00〜
26日(土) 14:00〜/19:00〜
27日(日) 13:00〜/17:00〜
前売り 2,000円/当日 2,500円
2008年4月23日水曜日
space×drama2008
いよいよ動き始めます。
space×drama2008!
今週末に第一回目の制作者会議が行われる予定なのですが、今年から、その装いも新たな枠組みでリスタートしていきたいと思っております。
これから夏まで、城田はspace×dramaな日々です。
ブログでも経過をご報告していきたいと考えておりますので、ご期待下さい!
(城田)
写真は先日の研修会で宗教印刷さんを見学した時の一枚。巨大マシンに囲まれご満悦な森山主事。
space×drama2008!
今週末に第一回目の制作者会議が行われる予定なのですが、今年から、その装いも新たな枠組みでリスタートしていきたいと思っております。
これから夏まで、城田はspace×dramaな日々です。
ブログでも経過をご報告していきたいと考えておりますので、ご期待下さい!
(城田)
写真は先日の研修会で宗教印刷さんを見学した時の一枚。巨大マシンに囲まれご満悦な森山主事。
2008年4月22日火曜日
大阪のアートを知り尽くすの会再開
本日は、昨年度好評いただいておりました大阪のアートスポット地図作りイベント「大阪のアートを知り尽くすの会」の打ち合わせ。またもや新たなテーマが加わり、5/3(土)から隔月(9月迄)第一週目の土曜日に開催いたします!今回のテーマは「古本/ブックカフェ」編。
書店ではなく古本屋だからこそ生まれる独自のカルチャーを紐解きながら、大阪に古くから存在する主要な古本屋エリアから若者が集まるブックカフェまでを参加者の意見も交えながら追っていきます。
お時間ありましたら、是非ともご参加くださいますようよろしくお願いいたします!
(アサダ)
================以下、イベント詳細===============
●2008.5.3 大阪のアートを知り尽くすの会 vol.4
「古本屋/ブックカフェ」
http://www.webarc.jp/2008/04/22191739.php
「"かつて" 文化の中心だった街」と過去形で語られることが多くなった大阪。その一方で大阪は、文楽や落語などを生み出した感性が、今も脈々と受け継がれる街であり、実験的なアートシーンや小演劇界でダイナミックな存在感を持ち続けるアートスポットでもあります。今回は、そんな大阪の街を「古本屋/ブックカフェ」という切り口で情報収集し、参加者とともにアートマップを制作します!
日時:5月3日(土) 18:00〜
参加費:500円(資料・お茶代)
これ以降の予定は
vol.5 7月5日(土) 18:00〜 散策ガイドマップ「ギャラリー」編
vol.6 9月6日(土) 18:00〜 散策ガイドマップ「ミニシアター」編
※vol.1〜3までの各種アートマップがサイトでダウンロードできます!
ぜひご活用くださいね〜。
演劇小劇場マップ→http://www.webarc.jp/2007/11/03040257.php
近代建築マップ→http://www.webarc.jp/2007/12/01134135.php
音楽ロックシーンマップ→http://www.webarc.jp/2008/02/23161950.php
========================================
書店ではなく古本屋だからこそ生まれる独自のカルチャーを紐解きながら、大阪に古くから存在する主要な古本屋エリアから若者が集まるブックカフェまでを参加者の意見も交えながら追っていきます。
お時間ありましたら、是非ともご参加くださいますようよろしくお願いいたします!
(アサダ)
================以下、イベント詳細===============
●2008.5.3 大阪のアートを知り尽くすの会 vol.4
「古本屋/ブックカフェ」
http://www.webarc.jp/2008/04/22191739.php
「"かつて" 文化の中心だった街」と過去形で語られることが多くなった大阪。その一方で大阪は、文楽や落語などを生み出した感性が、今も脈々と受け継がれる街であり、実験的なアートシーンや小演劇界でダイナミックな存在感を持ち続けるアートスポットでもあります。今回は、そんな大阪の街を「古本屋/ブックカフェ」という切り口で情報収集し、参加者とともにアートマップを制作します!
日時:5月3日(土) 18:00〜
参加費:500円(資料・お茶代)
これ以降の予定は
vol.5 7月5日(土) 18:00〜 散策ガイドマップ「ギャラリー」編
vol.6 9月6日(土) 18:00〜 散策ガイドマップ「ミニシアター」編
※vol.1〜3までの各種アートマップがサイトでダウンロードできます!
ぜひご活用くださいね〜。
演劇小劇場マップ→http://www.webarc.jp/2007/11/03040257.php
近代建築マップ→http://www.webarc.jp/2007/12/01134135.php
音楽ロックシーンマップ→http://www.webarc.jp/2008/02/23161950.php
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2008年4月21日月曜日
おけいはん
本日は午前中に同志社大学で用事があったので、朝のお勤めの後、程なく京都へ行きました。このように、頻繁に同志社大学に行くのですが、その際、特に京阪電車にお世話になっています。というのも、同志社大学は烏丸通と今出川通の交差点という、京都市内でも比較的北に位置するためです。大阪から京都に行くにはJRと阪急と京阪の3つがあるのです。JRだと京都の玄関口である南に、阪急電車は西から東に入って四条河原町という市内中心部に接続するのですが、京阪電車だけは南から北へ入り、今出川通まで一本で行くことができるのです。
「おけいはん」というキャッチフレーズが掲げられている京阪電車で京都に行くのは、乗り換えなしで北まで行けるだけでなく、特急料金不要の特急車両の乗り心地がよいためです。しかも、比較的すいています。今日は同志社大学の会議の後、創教出版関係の打ち合わせ、そしてもう一度京都でNPOの事業評価に関する打ち合わせが入ってました。創教出版の打ち合わせは4月末の会議をどうするか、ということでしたが、移動の車中で資料の整理も行い、万全の体制で迎えることができました。
「おけいはん」というキャッチフレーズが掲げられている京阪電車で京都に行くのは、乗り換えなしで北まで行けるだけでなく、特急料金不要の特急車両の乗り心地がよいためです。しかも、比較的すいています。今日は同志社大学の会議の後、創教出版関係の打ち合わせ、そしてもう一度京都でNPOの事業評価に関する打ち合わせが入ってました。創教出版の打ち合わせは4月末の会議をどうするか、ということでしたが、移動の車中で資料の整理も行い、万全の体制で迎えることができました。
2008年4月20日日曜日
2008年4月19日土曜日
2008年4月18日金曜日
週間会議2
週に一度の週間会議。
應典院の場合、この会議が一番時間がかかります。
というのも、應典院スタッフはそれぞれ、外回りがあったり、劇場の管理があったりで、なかなか、事務所に居つくということが難しいのです。
それこそ入れかわり立ちかわりなので、下手をすると、この週間会議から次の週間会議まで一切顔を合わさないということもあったりなかったり…
なので、この会議でそれぞれの翌週の動きと、事業のスケジューリングまでしっかり詰めておかないと混乱を招くので、必然的に時間がかかるのです。
本日は10日後に迫った「いのちと出会う会・特別編」の当日の運営方針と5月の寺子屋トークに向けての事案が中心でした。
11年を迎え、いよいよ應典院はヒートアップしております!
(城田)
應典院の場合、この会議が一番時間がかかります。
というのも、應典院スタッフはそれぞれ、外回りがあったり、劇場の管理があったりで、なかなか、事務所に居つくということが難しいのです。
それこそ入れかわり立ちかわりなので、下手をすると、この週間会議から次の週間会議まで一切顔を合わさないということもあったりなかったり…
なので、この会議でそれぞれの翌週の動きと、事業のスケジューリングまでしっかり詰めておかないと混乱を招くので、必然的に時間がかかるのです。
本日は10日後に迫った「いのちと出会う会・特別編」の当日の運営方針と5月の寺子屋トークに向けての事案が中心でした。
11年を迎え、いよいよ應典院はヒートアップしております!
(城田)
2008年4月17日木曜日
若手演劇人のための基礎講座
本日は、昨年の5月から開催されていた「若手演劇人のための基礎講座」の最終回です。平田オリザさんのレクチャーの元、行われてまいりました。
受講生のみなさんは、これから、ここでの貴重な体験を関西小劇場にフィードバックしていってくれることでしょう。
このような貴重な場を実現していただいた平田オリザさん及び、実行委員会のみなさんに御礼申し上げます。また、近いうちの、基礎講座の復活を願っております。(城田)
受講生のみなさんは、これから、ここでの貴重な体験を関西小劇場にフィードバックしていってくれることでしょう。
このような貴重な場を実現していただいた平田オリザさん及び、実行委員会のみなさんに御礼申し上げます。また、近いうちの、基礎講座の復活を願っております。(城田)
2008年4月16日水曜日
2008年4月15日火曜日
2008年4月14日月曜日
大阪カルチャーナイト
大阪カルチャーナイト実行委員会の委員を務めています。これは、都会の大阪の夜を楽しんでいただこう、という趣向で、企業・行政・NPOの連携を通じて各種の企画を検討する委員会です。ちょうど、上町台地関係では、西代官山クラブ代表の小田切聡さん夫妻が、昨年度の「大阪カルチャーナイト」のイベント「城灯りの景」にて、結婚式をされました。今年は、そこまで馴染みのある方は登場しませんが、それでも、夏の夜を楽しもうという各種の企画が展開されます。
ちなみにこの会には、「上町台地を世界遺産に」という熱意を重ねて、活動に参加されている方もいらっしゃいます。ユネスコでは、「同じ性質のものは一国の中でひとつ」という方針があるそうで、それゆえ、いくら材料等が違っても、再建されているかいないかなど、事実が異なっても、既に姫路城が登録されている以上、城だけの登録は難しい、そういうように考えた上での知恵だそうです。ちょうど、熊野の霊場一帯が登録されたように、歴史的、文化的な魅力にあふれる上町台地を登録しよう、というような具合で、話が進んだようです。ともあれ、そんな大目的を掲げているイベント群と実行委員会、また皆さんの関心も向けて下さいませ。
ちなみにこの会には、「上町台地を世界遺産に」という熱意を重ねて、活動に参加されている方もいらっしゃいます。ユネスコでは、「同じ性質のものは一国の中でひとつ」という方針があるそうで、それゆえ、いくら材料等が違っても、再建されているかいないかなど、事実が異なっても、既に姫路城が登録されている以上、城だけの登録は難しい、そういうように考えた上での知恵だそうです。ちょうど、熊野の霊場一帯が登録されたように、歴史的、文化的な魅力にあふれる上町台地を登録しよう、というような具合で、話が進んだようです。ともあれ、そんな大目的を掲げているイベント群と実行委員会、また皆さんの関心も向けて下さいませ。
(主幹)
2008年4月13日日曜日
2008年4月12日土曜日
伊丹の事例
本日は、アートの視点からさまざまな分野の社会への見つめ方を紹介するトークサロン「ARCトークコンピレーション」でございました。ゲストは伊丹で、「まち」を素材に、様々なアートプロジェクトを進める伊丹市文化振興財団の中脇健児さん。お客さんも大入りで、文化系の団体職員の方や、お店を運営されている方、芸術系学生さんやNPOスタッフ、図書館の職員さんなどなど、様々な方が中脇さんの活動に、真剣なまなざしを向けられていました。この会で話された内容は、改めて5月に、インターネットラジオ「ARCAudio!!」にて配信いたしますのでお楽しみに!(アサダ)
2008年4月11日金曜日
2008年4月10日木曜日
急がば回れ
先般の事故以来、移動の手段には気を遣うようにしています。もともと、ギリギリまで別のことをやってしまう傾向にあるので、時間が読める手段を選択することが多かったのですが、その方針を少し変えることにしました。以前は自転車、タクシーなどを積極的に使っていました。これは、いずれも、ドアtoドアの時間が計算できる、そんな手段です。
しかし、できるだけ、徒歩&電車で移動するよう、心がけております。そうすると、自ずと時間に余裕が出てくるからです。しかし、今日は久々にタクシーのチカラを借りてしまいました。仕事のペースもうまくつけていく意味で、移動の手段を適切に選びたいと、自戒の念を込めて、記しておきます。
しかし、できるだけ、徒歩&電車で移動するよう、心がけております。そうすると、自ずと時間に余裕が出てくるからです。しかし、今日は久々にタクシーのチカラを借りてしまいました。仕事のペースもうまくつけていく意味で、移動の手段を適切に選びたいと、自戒の念を込めて、記しておきます。
(主幹)
2008年4月9日水曜日
メンテナンス&発送作業
新年度になり、今月はメンテナンスをしていただいてます。
今週は照明のメンテナンスが入り、バトンと灯体がピカピカです。
今週末は舞台備品をメンテナンスします。
より良く、より気持ち良く利用していただく為にがんばります。
お昼からは今月29日に開催する
「いのちと出会う会特別編」の発送作業でした。
隣では、創教出版の方も別の発送作業でした。
(森山)
今週は照明のメンテナンスが入り、バトンと灯体がピカピカです。
今週末は舞台備品をメンテナンスします。
より良く、より気持ち良く利用していただく為にがんばります。
お昼からは今月29日に開催する
「いのちと出会う会特別編」の発送作業でした。
隣では、創教出版の方も別の発送作業でした。
(森山)
2008年4月8日火曜日
2007年度事業の仕上げ!
本日、ようやく築港ARCプロジェクトの07年度事業報告書類一式が完成いたしました。いや〜、なんだかんだと丸一ヶ月かかりましたね。ようやく新しい年度を気持ちよく迎えられそうです!
とはいえ!もう恒例企画のARCトークコンピレーションやらなにやら始まっているのです。
ということで早速告知です。
とはいえ!もう恒例企画のARCトークコンピレーションやらなにやら始まっているのです。
ということで早速告知です。
2008年4月7日月曜日
未来世紀ニシナリ
「未来世紀ニシナリ」という映画があります。ウェブサイトによると、負のイメージで語られることが多いまちで、今、どんな取り組みがなされているのかを追いかけたドキュメンタリー、とあります。私もDVDを頂戴しましたが、まさにそのとおりです。加えて、先般「2007年度第81回キネマ旬報文化映画ベストテンで第3位を獲得」をされたそうです。各方面から、注目を集めた一本と言えます。
そんな映画を、6月15日に、應典院にて上映することとなりました。コミュニティ・シネマ・シリーズ第13弾です。現在、トークゲストの選定のために、調整を重ねています。應典院ならではの場をどのように産み出すか、思案中です。
そんな映画を、6月15日に、應典院にて上映することとなりました。コミュニティ・シネマ・シリーズ第13弾です。現在、トークゲストの選定のために、調整を重ねています。應典院ならではの場をどのように産み出すか、思案中です。
(主幹)
2008年4月6日日曜日
人形芝居フェス
毎年、4月の第一日曜日に開催される「なにわ人形芝居フェスティバル」が開催されました。毎年の開催ですが、隔年ごとに「拡大版」が開催されるのが特徴です。何が拡大版か、というと、通常モードでは一心寺のみに置かれる本部機能が、大蓮寺・應典院にも拡大し、「北本部」が設置されるのです。今年はそれに加えて、シャトルバスが3台運行されるという、言わば超拡大版でした。気になっていた天気も6年ぶりに晴れとなり、多くの人々でにぎわいました。
ちなみに應典院では、大阪ヨーロッパ映画祭の選抜作品と、村田朋泰さんの作品が、本堂ホールで上映されました。また、1Fのロビーでは、クレイアニメのワークショップが開催されました。粘土をつかって、モノにいのちを吹き込んでいくという意味で、文字通り「アニミズム」のあらわれとも言えます。また、お昼には、大蓮寺を出発地点として、稚児の行列も行われました。とにかく、晴れてよかった、そんな思いに浸る一日でした。
ちなみに應典院では、大阪ヨーロッパ映画祭の選抜作品と、村田朋泰さんの作品が、本堂ホールで上映されました。また、1Fのロビーでは、クレイアニメのワークショップが開催されました。粘土をつかって、モノにいのちを吹き込んでいくという意味で、文字通り「アニミズム」のあらわれとも言えます。また、お昼には、大蓮寺を出発地点として、稚児の行列も行われました。とにかく、晴れてよかった、そんな思いに浸る一日でした。
(主幹)
2008年4月5日土曜日
2008年4月4日金曜日
2008年4月3日木曜日
2008年4月2日水曜日
福岡からの訪問者
本日は、築港ARCに福岡からの訪問がありました。私の音楽仲間なのですが、「大阪で自分達の活動紹介ができるアートスポットを教えてほしい」との相談だったので、二つ返事で「じゃあ、築港ARCへおいでよ」ということに。
町ごとにスポットを割り出す作業でとても役立ったのが、「大阪のアートを知り尽くすの会」で制作した「音楽ロックシーンマップ」。これにはさすがの友人も、「こんなん、雑誌では絶対手に入らないね!」と喜んでくれました。
さてさて、そんな大阪アートスポット地図作りイベントは、今年も開催されますよ〜!最後に告知です。
町ごとにスポットを割り出す作業でとても役立ったのが、「大阪のアートを知り尽くすの会」で制作した「音楽ロックシーンマップ」。これにはさすがの友人も、「こんなん、雑誌では絶対手に入らないね!」と喜んでくれました。
さてさて、そんな大阪アートスポット地図作りイベントは、今年も開催されますよ〜!最後に告知です。
2008年4月1日火曜日
年度初
さて、2008年度が始まりました。毎年、年度初めの恒例行事が、應典院で開催される、パドマ幼稚園の入社式です。今年は4名の先生が新しく着任されたようで、関連する應典院スタッフも参列させていただきました。ちなみに、入社式の最後には、今年度から「園長補佐」に着任された、秋田光彦代表もまた、辞令を受け取っておられました。
昨年度は10周年記念の行事が目白押しでしたが、今年度は少し落ち着きを取り戻します。今年度は1月17日が土曜日ですので、阪神・淡路大震災から14年目の日の寺子屋トークを事業のピークに持ってきて、もろもろの企画を展開していきたいと考えています。そういうわけで、大きなテーマは防災ならぬ「減災」に据えていく予定です。災害を防ぐのではなく、災害を減らす、そんな安心・安全な暮らしを導くための<いのち>にまつわる取り組みを進めて行きます。
昨年度は10周年記念の行事が目白押しでしたが、今年度は少し落ち着きを取り戻します。今年度は1月17日が土曜日ですので、阪神・淡路大震災から14年目の日の寺子屋トークを事業のピークに持ってきて、もろもろの企画を展開していきたいと考えています。そういうわけで、大きなテーマは防災ならぬ「減災」に据えていく予定です。災害を防ぐのではなく、災害を減らす、そんな安心・安全な暮らしを導くための<いのち>にまつわる取り組みを進めて行きます。
(主幹)
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