6月3日の
コミュニティシネマシリーズ「あかりの里」の上映をはじめ、バタバタとしているところですが、新しいスタッフも入ったということで、事務所の模様替えを行いました。2年ほど前の應典院のオフィスをご存じの方からすると、益々明るくて広くなった、と感じていただけると思っています。が、大きな悩みが一つ。それは、無印良品のユニットシェルフシリーズのガラス棚が廃盤になっていることです。

應典院の設計を監修されたのは、一心寺の高口恭行師でいらっしゃいます。そのコンセプトは「光」、とのこと。それゆえに、ガラス面のところには、本当はモノを置いて欲しくないというご意向を伺っておりました。苦肉の策で、ガラス棚を用いた壁面ラックをつくってみたのですが、主幹の私物と、必死に集めたオークションの素材等々で、なんとかうまく構成しているつもりです。
(主幹)
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