2007年5月31日木曜日

大蓮寺・應典院グループ

大蓮寺・應典院グループと言ってピンと来るでしょうか?まず、應典院が大蓮寺の塔頭寺院ということはよくご存じと思われます。塔頭というのは、お寺の付属寺院で、現代風に言えば、別館、アネックス、そういったことばで表されるものです。もともと、修行僧あるいは隠居された僧侶が身を置く場所という位置づけで設立された寺院を指します。

大蓮寺には應典院の他に、熱心な教育で知られるパドマ幼稚園や、パドマ幼稚園の教材等を作成する株式会社創教出版、そしてそれらの教育理念や教材の普及を行う総合幼児教育研究会という、お仲間がいます。実に前置きが長くなりましたが、今日はその総合幼児教育研究会、略して「そうようけん」の会議に私も呼ばれ、應典院の取り組みやその他いくつかの活動のなかから知恵を出せ、ということで、言い意味で好き勝手な発言をさせていただきました。こうした知恵絞りの場を「ブレーンストーミング」と呼ぶわけですが、それぞれに自由な発言を通して、それぞれに「ブレーン(脳みそ)」が「ストーミング(嵐)」ではなかったかと思っています。(主幹)

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