(シヲ)
今年に入って最初の「いのちと出会う会」です。本日は「車いすの小さな娘が与えてくれた宝物」をテーマに、こどものきもち舎代表をしていらっしゃる矢野さんにお話をしていただきました。出産時のトラブルで脳性まひの障害をもってこの世に生まれた我が子。障害を受容し、明るく振る舞いながらも、生きる気力をなくされていたそうです。しかし、すくすくと育つ我が子と共に自分自身も成長をしたと語っておら
そう、應典院スタッフは四人。私の独断のなにものでもない應典院スタッフのテーマソングを頭の中でヘビーローテーションさせながら、そして本日は二人。ちょっぴり寂しげな應典院は今日も冷えびえしております。ストーブがぬくぬくとなるまでに、少し時間がかかりました。巷では、カカオをめぐる悲喜こもごもが繰り広げられているというのに、なんたる静寂。原稿を仕上げて、連絡を取って、書籍の発送作業をして、仕事をめぐる悲喜こもごもを一手に引き受けつつ、今日もバタバタしておりました。ちなみに、ライブと位置づけても過言ではない週間会議は、隔週で五人。
應典院は大蓮寺というお寺の塔頭寺院であることを知る人は多いと思いますが、その大蓮寺がパドマ幼稚園を運営しているのはご存じでしょうか?それゆえに、應典院とパドマ幼稚園は「いとこ」関係にあります。ちなみに「パドマ」とは、サンスクリット語で、赤い蓮の花、という意味です。なお、パドマ幼稚園は「学校法人」ではなく「宗教法人」として設置されており、それゆえに、仏教教育も適度に盛り込まれています。
