私が印象的だったのは、「専門家とつながることの意義」「そもそもNPOはよくわからんないことをするところが面白い」「インフォショップと銘打っているが、いずれインフォショップだらけになって、特別なものにならなくなるといい」ということでした。そもそも、フェスティバルゲートに拠点を構えてきたcocoroomは、情報を扱うお店、インフォショップとして、この1月から新規オープンをしております。上田さんによれば、上田さんは應典院もインフォショップ、とのことです。多彩な人々との出会いのなかで、ここまで「逃げないのは出会ってしまったから」ということばも、重みがありました。お話をいただいて、秋田住職が重ねたことば、「ネットワークに傲慢になりがちなときにここに来たら、自分の小ささを感じることができる」ということは「ズシン」と来てしまいまして、夕方からの研修の後、そのままcocoroomに遺り、この文章も綴っているのでした。上田さん、ありがとうございました。
(主幹)
0 件のコメント:
コメントを投稿