2007年3月18日日曜日

マザー・テレサの言葉

寺子屋トーク「微笑みで開く [地域の看取り] 」のゲスト柴田久美子さん(なごみの里代表)の話しに出た「マザー・テレサ」。彼女は私の生き方に大きな影響を与えた一人です。

今日は彼女の言葉を紹介します。皆さんの生き方を考える上で、何かのヒントになれば幸いです。



「みぞに倒れていた、瀕死の女性を救ったのが、わたしの仕事の第一歩でした。」

「先ず最初に見つけた人を助けなかったら、何十万、何百万の人々を、ひとりとして助けることはできないでしょう。どんな仕事も、先ず第一歩からはじめなければならないのです。」



「貧しい人々が一番求めているのは、哀れみではなく、愛なのです。 」

「どれだけ愛をこめて仕事をしたかが大切なのです。どれだけ与えるかではなく、どれだけ愛をこめたかです。」



「絶望しているのは、カルカッタの裏通りに住む人たちばかりではありません。飢えた人、家のない人、社会から見はなされた孤独な人は、世界のあらゆる場所にいるのです。自分のすむ町、自分の住む地区、自分の住む家族に欠けているものをよく知るため注意深く目を向けてください。」

(西村)

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