2007年3月24日土曜日

「ボンズ・クラブ」

「ボンズ・クラブ」なにやら怪しげな響きですが、そんな宴が本日、應典院にて執りおこなわれました。これは、「温泉ジャーナル」の発行人である「にんにん」こと服部岩光さんが呼びかけ人となって、「僧侶と、飲み、食い、語ろう」という場です。今回で5回目でして、コアメンバーの僧侶には、ミナミの「ボウズバー」などでおなじみの清史彦さん(真宗大谷派瑞興寺住職)がいらっしゃいます。私は木曜日の深夜以来の体調不良で、準備時間のうちはどうなることやら、だったのですが、名古屋からかけつけていただいた皆さんのエネルギーをいただいたのか、鯛ちり&ウィンナー&さつま揚げ鍋で元気を取り戻したような気がしております!

ちなみに次回は4月7日に瑞興寺にて、とのこと。ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。さらにはみ出し情報ですが、にんにんさんは私の大学時代の友人であり、さらに私が得度したことを知って、改めて僧侶を身近に思い、加えて清さんをご紹介させていただいたのも相まって、この4月より大谷専修学校に入学し、僧侶の道を目指されることとなりました!。「がんばれ仏教」(NHK出版)にも感銘を受けていただいたようで、まさに諸々のご縁に感謝申し上げる次第です。

(主幹)

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