2007年3月5日月曜日

オルタナティブな教育

先日「オランダの教育に学ぶ」というシンポジュウムに参加しました。



基調講演はリヒテルズ直子さんが「オランダの個別教育はなぜ成功したか」とうテーマで話しをされました。



その歴史的背景の一つとして、「オルタナティブ教育」が急増したことを挙げておられました。

・モンテッソーリ教育

・ダルトン(プラン)教育

・イエナプラン教育

・フレネ教育

・シュタイナー教育等



後半のパネルディスカッション中でも、「NPO法人大阪に新しい学校を創る会」の辻正矩さんが、その実践的取組み「わくわく子ども学校」について話をされていました。



「オルタナティブな教育」とは「もう一つの(選択肢がある)教育」のこと。このことは、これからの社会にとって、非常に重要と感じています。



学びの場でもある應典院でも、そんな実践ができればと考えています。(西村)

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