2007年3月1日木曜日

アクロバティック

 年度末の1ヶ月が始まりました。そしてそんな1日は実にアクロバティックでありました。まず朝から曹洞宗の関東の青年会のみなさまが13人来山。その1時間後に、葬儀サポートセンターのみなさんがお見えになり、現代のお墓事情、ご葬儀事情について、住職が意見交換。しかし、そうした1階での来客のあいだに、本日より始まった「大阪・アート・カレイドスコープ」の展示の準備で、2階の「気づきのひろば」ではてんやわんやの大にぎわい。

 既に應典院にて21日まで展示される作品についてはこのblogでも触れられていますが、その他の会場でどんなことがなされるのか、関係者が一同に会する場が、15時より、綿業開館にて催され、住職と築港ARCスタッフの小林瑠音さんが参席。さらに、4月1日の「なにわ人形芝居フェスティバル」と「大阪春の陣」の決起集会が18時より一心寺三千仏堂にて開催され、こちらは主幹が小僧インターンの日高明くんとともに出席。とまあ、こんな風に長い一日なのでありました。ちなみに一心寺の会議が終わったときにも、應典院には劇場担当の城田主務が打合せで残っているという、「開かれたお寺」の繁忙さは年度末とあわせてさらに加速しそうな勢いです。

<主幹>

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