2007年10月31日水曜日

築港では各地でフェスティバル

最近、築港各地での催しの調整で、地域とアークをいったり来たり。お隣の事務所、アーツアポリアさんの企画「ビッグビッグバンド」ももうすぐ開催です!こちらもほんと面白くなりそうですよ!まだまだ参加者募集中!(朝田)







(下記大阪アーツアアポリアサイトから転送)

2007年10月30日火曜日

船井美佐展 開催中!

img20071101.jpg美術展やアトリエなどで作家とお話するのは、ちょっと恥ずかしいものです。私の場合、作品について、あれやこれやと聞きたい事はあるのに、もじもじしてしまって、話しかけることなく立ち去ってしまいます。予め興味のある作品だったりする時には、アーティストトークが開催される日に出掛けてみるのが、お勧めです。

現在、應典院で開催されているインスタレーション作品「−境界−プラトニックディスコ」では、作家の船井さんに秋田住職が迫る!ギャラリートークを来る11月23日(金)に開きます。是非、この機会に大パノラマな作品を前に、作家の想いを肌で感じてください。

パンダ(シヲ)





船井美佐展の詳細はここをクリック!

2007年10月29日月曜日

徳島→

 昨日、10月28日、徳島県は上勝町に日帰りで行ってきました。用件は、国民文化祭の一環として開催されている「上勝アートプロジェクト」を見に行くことでした。国民文化祭とは、文化庁が推進している、「文化の国体」です。実は2年前、私は上勝町を会場に展開される内容の企画委員を務めさせていただいたのでした。

 結果として、北川フラムさんをプロデューサーに迎え、外国人アーティストも含め、5名が、町内の5つの大字の人々と共に滞在制作を行い、その作品を10年間展示するということになりました。そのお披露目と、作家によるレクチャーが28日、行われたためです。中身はすばらしいものでしたので、ぜひ、現地で事務局を務めてきた方がゲストに来られる、11月23日の企画をお楽しみになさってください。ちなみに、日帰りの弾丸ツアーとなったため、本日應典院で開催された上田紀行さんの、ダライラマの映画とトークは疲労と仕事の整理で見ることができず、残念ナリ、でした。(主幹)

2007年10月28日日曜日

シアターシンクタンク万化千秋楽

本日はシアターシンクタンク万化の千秋楽です。

應典院バックアッププロジェクト!Space→arenaはいかがだったのでしょうか!?

城田さんの舞台監督姿がとても新鮮に感じました。

バラシ増員の方々のとても豪華なメンバーで、アッと言う間に無事に

終了でした。

(森山)

2007年10月27日土曜日

アフタートーク

 シアターシンクタンク万化さんの「多勢に無勢2」のアフタートークに出演させていただきました。というのも、今回、シアターシンクタンク万化さんには、應典院による新しい演劇支援パッケージ「space→arena」の対象劇団になっていただいたのですが、その「オプション」として設定されていたためです。劇場担当で、ブッキングマネージャーを担っている城田主務による設定でした。かく言う城田主務は、舞台監督として公演全般をバックアップしていたのです、が。

 チラシを見ていただければ、それなりに山口が登場する理由に合点がいくかもしれません。刑事ドラマの製作現場という設定で、しかも最終回。オールロケで生放送で放映というとき、そこにどんなドラマが立ち起こるか…。そんな公演に重ねて行われたアフタートークでは、役者魂、さらには役者の成長、ひいては劇団も含めて、集団の成長とはどういうことか、ということに踏み込んだ話となりました。途中、劇中に使った銃弾のSE(sound effect)で山口が撃たれる、というシーンもあり、ゲストの私も楽しませていただいた次第です。(主幹)

2007年10月26日金曜日

万化中日

さて、シアターシンクタンク万化「多勢に無勢2」初日が無事に終了しました。

本日は、2日目。



えー、このスペースアリーナと言う企画は、應典院のspace×dramaの次をにらんだ支援事業なのですね。劇団として、5年を乗り切り、次の節目10年目を迎えた中堅劇団の底上げを見据えた動きです。應典院としては、これまで、若手への支援をクローズアップしてきましたが、これからは、中堅どころにも是非、頑張っていただきたいと願っているわけです。

その1回目としての今回は万化さんとの共催事業です。



明日は、應典院主幹の山口と、シアターシンクタンク万化代表、作・演出の小田益弘さんとのトークショーがあります。70年代の刑事ドラマについて話すとか話さないとか…乞ご期待です。(城田)

2007年10月25日木曜日

銭湯の脱衣所をジャック!

随分涼しくなりましたね。

築港に吹く海風も少しずつ寒くなってきております。

そんな冬を間近に控えたいまだからこそ、心身ともにお風呂で温めるべきですよね!ね!



という少々無茶なフリを自ら投げつつ、築港ARCがコーディネートをした新企画の告知です!(朝田)

2007年10月24日水曜日

仕込み日

いよいよ、應典院スペースアリーナ企画、シアターシンクタンク万化さんの公演の仕込み日です。城田にとっては、約2年半ぶりの舞台監督の現場です。

準備段階で、もはや、息切れ気味…しかし、しかし、そこは、仕事のうちですので、頑張りますよー!高血圧の症状を気にしつつ、いざ、興奮の坩堝に突入です!(城田)

2007年10月23日火曜日

應典院検定!

このところ、急激な冷え込みに身体が対応しきれず、風邪気味になる方が続出しています。私も少し頭痛気味で、これ以上体調が悪化してはいけませんので、出来るだけ直接の会話を避けた方が賢明かもしれません。

明日からはマスクをして、仕事に励もうかと考えております。



そんな健康について、頭を擡げながらも、本日メルマガが発行されました!應典院で開催される、あんなことや、こんなことを満載。メルマガを読んで、参加して、ブログを読めば、あなたも應典院検定に合格できる、やも。

 

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(シヲ)パンダ

2007年10月22日月曜日

ダンマパダ、第5回。

 本日は、原始仏教の仏典「ダンマパダ」の勉強会、第5回目でした。今回は仏教の中にある哲学的な観点のお話でした。「倫理と論理」、「相依相補関係」などについて、講師である釈徹宗さんに丁寧にお話いただきました。途中、「難しいだろうから」ということで、アタマを休めるスライドトークも入り、会場は絶妙な笑いに包まれました。浄土系以外の宗派のお話も出て、仏教に関するかなり深い学びの場となりました。

 とりわけ、構造主義、社会構成主義など、現象学について学んで来た私としては、実に興味深い回でありました。釈先生のことばを引用すれば、そうした議論の「1500年前からあった」というのは新鮮でした。また、仏教とは「サイレントな部分を捨てない」ともお話になり、いかにして声なき声に耳を傾けていくか、その大切さを改めて実感いたしました。終了後はいつもの「グロリア」でコリアンなディナーとなりました。

(主幹)

2007年10月21日日曜日

法然院で

 朝に誰もいない應典院は久しぶりでした。10時から、日本アートマネジメント学会の運営委員会。13時からは「映画おしゃべり会」の皆さんの使用。そんなこんなで、日曜日の應典院も、相変わらず動いているのでした。

 私は朝の会議に出た後、法然院へ。京都市景観・まちづくりセンターの「情報発信セミナー」の出講のためです。なんと今回は、梶田真章貫主と「対談」。対談ゆえに対等な立場ということで、大変萎縮してしまうところですが、なんとかお役目を務めようと、得意なパソコンを「飛び道具」に講演させていただきました。「まち」は「つくる」ものではなく「できる」もの、そんな観点で、実践事例をもとに、NPOの世代交代の話なども交えながらお話させていただきました。

(主幹)

2007年10月20日土曜日

クリンもだん最終日

来週に本番を控えているシアターシンクタンク万化の

舞台の重要部分である「馬足」作りです。

馬足とは客席からは見えないもので平台を取り付けて舞台の高さを上げる物。

縁の下の力持ちです。

久々にインパクトドライバーの活躍です。無事に終了!!



そして、クリンもだんの撤収です。2週間のアート展も本日で終了です。

平日の夜にもたくさんの方々が来山されました。

撤収のため本日は17時までなのですがたくさんのお客様の為に30分程の延長でした。

皆さん、手慣れている様子で1時間程で終わりました。

(森山)

2007年10月19日金曜日

サリュ編集開始!!!!

ぼちぼち原稿も集まり、本日からサリュの編集をスタートさせました。

普段、一手に編集を手掛けるプロフェッショナル山口主幹は、10周年記念誌作成でお忙しい事もあり、今回は、城田が出来る所まで、踏ん張るのです。

が、生まれてこのかた、編集などやったことがない。

イラストレーター、フォトショップは大分、分かるようになったけど、インデザインなんつーものは、さっぱりわかりません。解説書を片手に、ひとつづつ片付けてやっていくのですが…

はたして…間に合うのでしょうか?結果は、後日!!

(城田)

2007年10月18日木曜日

椅子メンテナンス

本堂にある座り心地のいい白木の椅子をメンテナンス。

最近、椅子を運ぶとネジの緩みが目立ってきたので100席ほどの白木の椅子の

ネジ締めをしました。

端から順に一つ一つネジを締めていく!!

そして、ネジが無くなっていたりする椅子を応急処置。

木工用ボンドを流し、ビニルヒモで固めて明日まで待つ。

10周年に向け本堂メンテナンスを徐々に進めていかなければ!!

(森山)

2007年10月17日水曜日

10月〜11月は山場です!

應典院の10周年記念準備がちゃくちゃくと続く中、サテライトの築港ARCも色々企画が動いております!そんな最中ではありますが、チーフの朝田が若干体調不良!自分なりに管理しているつもりが…。皆様も季節の変わり目は要注意ですよ!



さて、来週10/27の土曜は月例トークサロン「ARCトークコンピレーション」です。是非、お越しくださいませ!(自分で自分のテンションを上げるために今回は「!」を多用しております。)

(朝田)

2007年10月16日火曜日

当たるも 八卦。

korokoro.jpg「今日のアナタは、トラブルメーカーに出くわします!」と、嫌な事を伝えるテレビに見送られながら、應典院にやって参りました。出勤時、お亡くなりになった鳩を踏みそうになり、ショッキングイエローの毛虫を踏みそうになり、心乱れつつ到着し、掃除をはじめてゴミをちりとりで集めようとしたら、蠢く塵たち…凝視。うっ、夥しい数の生命体ではないですか!

眠りにつくまで今日だとすると、心休まるところなくドキドキしながら帰路を猛進せねば、です。

パンダ(シヲ)

2007年10月15日月曜日

ポンで急須。

kyuusu.jpg應典院のお茶休憩に、ポンde急須が仲間入りしました。森山主事プレゼンツです。ありがとうございます。急須の隣には、自分の絵柄が入った急須を見つめるポンdeライオンこと、ポンちゃんの雄姿が。本日はお客さまもいらっしゃって、コーヒーを入れたり、紅茶を入れたりと、大活躍です。寒くなる冬に向けて、温かい飲み物を入れておくれ〜♪条件反射でしょうか、ドーナツが食べたくなってきましたぞ!体が甘みを求めているのかもしれませんねぇ。糖を摂取せねば!そして、脳を活発に。

パンダ(シヲ)

2007年10月14日日曜日

遺影写真展最終日

野寺夕子さんの遺影写真展が最終日です。



朝、本堂の明かりをつけて、曲を流し、プロジェクターから映像を流し終わると、

上のブースから遺影を眺めていました。

近くでじっくり見るのとは、また違う印象を受けるのです。

上から見ると76名の顔が見え、遺影の笑顔が素敵でした。



撤収作業をし終えて、本堂に椅子が並んでいるのを見ると

いつもの本堂が久しぶりに感じました。

(森山)

2007年10月13日土曜日

インストール

最近、ずっと事務所のプリンターの調子が悪かったのです。

そして、私のパソコンからのみプリントアウトをしてくれません。

むむむ・・・・・・原因を探そう!!とヘルプ画面を見ても、

なぜか原因が無さそうなのですが・・・あらっプリンターのデータが無い。

前は、使えていたのに・・・なぜだ!!

しかたなく、インストール開始。プリンター起動。印刷成功。

ほっと一安心!!日常の幸せを感じる日となりました。

(森山)

2007年10月12日金曜日

家族にとっての遺影とは

 野寺夕子さんの「遺影」写真展が連日盛況です。朝10時から17時まで、ずっと会場におられて来場者をお迎えする作家の姿勢、さらにはその作家と作品を支えるスタッフの皆さんの姿に感服しております。そして、毎日13時から1時間開催されているのが、應典院2回の「気づきのひろば」で行われる、ギャラリートークです。本日のゲストは矢野恵子さんでした。

 「遺影」の写真展と言うと、実際、ご葬儀の際に使われたものが展示されている、とお考えになる方もおられるようですが、今回の展示は、すべて生前に撮影されたものです。しかし、本日のトークゲストにこられた矢野さんのお母さまは、撮影後程なくお亡くなりになられたとのことです。遺影に使われることを前提にして撮影になられたことで、ご遺族の方がどのような思いに浸ったかが語られました。改めて自分にとって、さらには自分の家族にとって、遺影とは何か、考えさせられました。

(主幹)

2007年10月11日木曜日

喜連小学校ワークショップ終了!

子どもたちが元気すぎて声が枯れました…。



いやはや、先日このブログでもお伝えしていた通り、大阪市平野区喜連小学校での言葉と体の自由表現ワークショップ、無事終了いたしました!

築港ARC初の学校出張企画。1限〜4限をフルに使って3年生の全クラスにむけてプログルラムを組むのですが、一律ではなく、各クラスごとに時間配分、コンテンツを作りこんでいったのでなかなか大変な作業。もっとも時間をかけたクラスでは、まずジェスチャーを用いたゲームからはじめ、コミュニケーション慣れをしてもらい、その後、動物の鳴き声で会話をしてみるという多少、難しいプログラムへ発展させていきます。そして最後は、朗読。クラスと6班ほどにわけて同じ詩を「強そうに」「楽しそうに」など読み方をかえて実践。

今回は一回限りのプログラムということで出張したのもあって、基本的には「表現って楽しいんだ!」ってことを何よりもまず体で実感してもらうことに重きをおきました。また次の機会があれば、徐々にことばの表現ももっと織り込んでいきたいと思っております。

メイン講師を担当したスタッフの桔梗谷くんをはじめ、サブ講師のみなさん、記録班の方、学校教育のなかにアートという価値観を織り込んでゆく第一歩に関わってくださり、感謝いたします。(朝田)

2007年10月10日水曜日

野寺夕子 vs 秋田光彦

野寺さんの遺影写真展2日目です。期間中は、毎日13時から1時間、作家とゲストのトークイベントを開催しております。本日は秋田住職がゲストで登場!連日のイベントにも関わらず、本日もたくさんの方が参加してくださっていました。今週の應典院は、展覧会が2つも同時開催されているので、1階も2階もフル稼働です。

さて、話をトークイベントに戻しますと…今回のトーク会場は、大蓮寺の墓地が一望できる2階の広場です。安らかに眠る先人たちを横に眺めながら「死・生」について、話が進んでゆきました。生きている限り、死が訪れる。生きている内に、死について語りあう機会を、身近な人との間で持ってみませんか?

パンダ(シヲ)

2007年10月9日火曜日

野寺夕子写真展

應典院では、昨日の「終わりよければすべてよし」の余韻も醒めやらぬまま、明日から開催される野寺夕子写真展「遺影、撮ります。〜76人のふだん着の死と生〜」の準備に追われています。今回は、久しぶりに本堂ホールから袖幕が撤去され、全面白壁の本来の姿となっています。

本堂の至る所に、野寺さんらしい気のきいた仕掛けがございますので、是非、楽しみにご来場いただければと思います。

野寺さんの写真展は、10月10日(水)〜10月14日(日)まで、開催時間は10時〜17時です。連日、13時からトークも1時間程度ございますので、あわせて、ご注視いただければ幸いです。(城田)

2007年10月7日日曜日

クリンもだん美術展2007

本日は、クリンもだん美術展をやっています。

初日と言う事で、お昼からは研修室Bにてシンポジウム「知的障がい者の生きる力の可能性2」が行われていました。

自閉症・知的障がい者23人、健常者3人の26人から生まれる作品展。

目に留まる作品も多く、見応えありの美術展です。

絵だけで無く、自作Tシャツなどが1FのWALL GALLERYに所狭しと飾ってあります。

そして、2Fにも絵が6点ほど飾ってあります。

本日は、シンポジウムもあってか、たくさんの方々が應典院に来て下さいました。

毎日11時から19時までやっています。20日まで(20日は17時まで)作品は飾られています。

Tシャツやポストカード等のグッズ販売もしてますよ!!

(森山)

2007年10月6日土曜日

エンゼルメイク

 昨年の今頃は2年ぶりに再開されたコモンズフェスタの真っ直中でした。通常は2週間程度のところを、「2年分取り戻すぞ!」と、実に無謀な宣言をしてしまい、10月いっぱい、毎日何かをしようと多彩な企画に取り組んでいきました。結果として、充実した企画は確かにできたものの、スタッフの疲労は限界を超えてしまった、という苦い経験を持っています。

 その、昨年のコモンズフェスタの幕開けを飾ったのが「エンゼルメイク」を取り上げた寺子屋トークでした。エンゼルメイクとは、いわゆる死化粧のことです。特徴は看護師の皆さんが病院の中で取り組むことです。今日はその際にお招きしたゲストの方から逆にお招きいただき、大阪市総合医療センターで講演をさせていただきました。9割弱の方が病院で亡くなる時代に、いかにして看取りと見送りと供養を接続させていくか、その「のりしろ」として、エンゼルメイクという実践は重要だ、そんなお話をして参りました。

(主幹)

2007年10月5日金曜日

華麗なる去り方

img20071005.jpg写真は應典院の扉前に敷いてあるマットに舞い降りた枯葉です。スーパーでは秋刀魚も出だして、まだ暑さも残るけど秋なんだなぁ〜と思う今日この頃です。道路わきに建ち並ぶ木々から、ハラリハラリ〜と落ちる枯葉を清掃車が掃除して周る光景を目にするようになる季節ですね。海を越えたフランスでは枯葉を掃除することなく、セピアな絨毯を楽しむそうです。イキですねぇ。ジュリエット・グレコの歌声が聞きたくなりました。

パンダ(シヲ)

2007年10月4日木曜日

朱霊たち

本日は、映画「朱霊たち」の大阪でのロードショーを記念して、岩名雅記監督による語りと舞踏会が行われました。

第1部では、岩名監督をはじめ、舞踏家、長岡ゆりさん、yanghaさんによる舞踏が披露され、その静ながらも圧倒的に迫って来る肉体を通しての律動は、観る者の魂と本堂を揺るがします。

そんな余韻も覚めやらず、第2部では、映画「朱霊たち」の予告編の上映と、トークセッションです。ここには、應典院住職、秋田光彦も加わり、映画への感想や見所、それぞれの映画への想いなどが話されました。

演劇の應典院と呼ばれて久しいわけですが、今回の催しで、應典院と言う場の更なる一面を感じた一日でした。(城田)

2007年10月3日水曜日

小学校でのワークショップ

今日は来週、ワークショップを行う予定の大阪は平野区の喜連小学校へ見学に行って参りました。私たちが今年の4月から継続してきたこどもたちの自由表現をテーマにした「漕ぎ出す表現ワークショップ」の成果がいよいよ学校教育の現場にも活かされる日が近づいてきました。こどもたちの様子を見ながら、企画内容を検討。メイン講師を務めるスタッフの桔梗谷くんもこの企画を通して緻密さを増してきているように思えます。

こうご期待。(朝田)

2007年10月2日火曜日

研修会

本日は、應典院10周年記念の招待状の発送です。

サリュ発送と同じ程の数を送くるのですが、

プリンターでの封筒印刷がなかなかのくせ者で・・・

紙詰まり、印刷がずれていたり、悪戦苦闘です!!

と時計を見るともう研修会の時間です。



今回の研修会は「ビジネス文書の書き方」を住職から習う勉強会です。

依頼文を題材にし、一般的な書き方から言葉の使い方まで、

事細かに教えて頂きました。

ビジネス文書を書いた事の無い私にとっては大変、ありがたい勉強会でした。

この勉強会で学んだ事を発揮できる日が楽しみです。

(森山)

2007年10月1日月曜日

月曜日の應典院

月曜日の應典院は、劇団の公演終了の余韻に浸る暇もなくおおわらわです。

午前中に週間会議があり、午後からは、次の事業への下準備におわれます。

いよいよ、10月に入り、目下の課題は、應典院の10周年企画。

下見や打ち合わせが目白押しです。

息切れしないように、気合いを入れ直して、1週間を乗り切るのです!!(城田)

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