2008年2月8日金曜日

アフタートーク。

  space→arena第二弾、劇団スケッチブックさんの「透明人間の蒸気」のアフタートークに出演させていただきました。出演とはいえ、進行役として、ですが。各回、予約を打ち切るくらいの大盛況のステージとのこと。今回のお客さまも、熱気あふれる方々であること、ひしひしと伝わってきました。

 通常、アフタートークは楽日に行われることが多いのですが、当方の都合もあって、今回は4日連続の講演のうち、2日目にアフタートークを実施させていただきました。19時半からの公演で、ランタイムが2時間10分、つまりは21時半を回ってのアフタートークにもかかわらず、大変大勢の方にお残りいただけたことにも、お客さまの質の高さを実感したところです。肝心の内容は、さらりと劇団の紹介、そして野田秀樹作品を選んだ理由、そして上演後の感想と、この後の4ステージへの意気込み、さらには6月上演予定の「半神」に向けての抱負をお話いただきました。何となく、イツモよりも気を抜いて、淡々と進行させていただいたのですが、應典院のスタッフには評判がよく、また次回のトークの参考にさせていただきたいと思っています。

(主幹)

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