2007年5月15日火曜日

週間会議という習慣

今日は朝から週間会議です。毎週、1時間程度をかけて、その前の週の動きを確認しつつ、その週の動きを展望する場を設けています。應典院で働くスタッフに加え、隔週で、築港ARCのチーフディレクターにも参加してもらっています。ですので、週初めに行うのがこうした会議の常なのですが、築港ARCのスタッフは日・月が休みのために、隔週で火曜日の開催となります。

会議というのは、とかく仕事の手を止める、無生産、非生産な時間だと思っている人も多いと思います。そこをなんとかしていく知恵が、リーダーには求められます。おそらく、満足度の高い会議は、集まる理由が明確であること、決めるべき内容が具体的であること、次までの動きの整理できること、などの特徴があるように思えます。本日の週間会議は、それに加えて、城田主務による「自分自身の強み・弱み、應典院のチャンスとピンチ」の分析結果が共有されたことで、「自分自身を見つめ直す合わせ鏡」ができたことだと感じて病みません、と、城田主務の事前準備に対するお礼の意味を込めて、会議内容の痕跡を記しておきます。(主幹)

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