2007年5月12日土曜日

メールより電話

仕事は「ゾーンディフェンス」と、常々スタッフに言っています。スポーツで言うと、バスケットボールやサッカーなどに照らし合わせるとわかりやすいかもしれません。あるチームに所属するということは、必ず固有のポジションが与えられます。しかし、いざ、突然攻めたり、攻められたりするときには、チーム内の他者の役割を担うことがある、こんな説明でピンと来るでしょうか?

應典院は今、6名のスタッフが動いています。築港ARCのローテンションスタッフ(臨時職員:要は、アルバイトです)を入れれば、さらに4人増えます。こうしたスタッフが、効果的に動き、最適な組織になるには「ゾーンディフェンス」で、それぞれを信用し、信頼しあう関係づくりが欠かせません。くどくどと書いてきましたが、それを実現するのは的確な連絡手段を選ぶ、ということだと感じた、というのが今日の主題でありまして、終日私が外出だった折に、現場のスタッフから、ケータイメールではなく、むしろ電話にて連絡をしてもらったために、問題が大きくならないうちに片付いた、ということを伝えたかったのでした。(主幹)

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