2007年4月6日金曜日

ライトアップ・終了へのカウントダウンへ

ふと、桜の花が舞い散る時期だと実感しました。それは、應典院の二階にある「創教出版」では、間もなく始まる1学期の教材の発送で大忙しなさまを見たことがきっかけでした。というのもこの創教出版という会社は、應典院の本寺「大蓮寺」が開設しているパドマ幼稚園で使っている教材を、その他の幼稚園にもお分けしていくために設立されたためです。それゆえにこの時期は、新しい学期の間際ということもあって、教材の発送に大わらわなのです。

20070406.gifでは、なぜ桜が舞い散る時期だと実感したのか、印刷屋さんから創教出版への教材の納品、またそれらの創教出版からの発送が頻繁に続くゆえに、應典院北側の自動ドアがこれまた頻繁に開閉し、桜の花びらが建物の中に舞い込んできたからです。天気予報によれば、明日の大阪はお昼から雨もようなようで、おそらくこの週末で見頃も終わりとなるでしょう。しかし、散り際もまた美しいのが桜です。1週間程度続いてきた應典院桜だより、もう少し続くかもしれないな、と、一人孤独に一日の執務を送っている山口でした。(主幹)

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

ブログ アーカイブ