2007年4月16日月曜日

いずるところ。

200704161906000.jpg今日は、接遇研修というリフレッシュの機会をいただきました。参加した者はすべて社会人を数年経験してきておりますので、再確認の場として開催していただいた研修会です。住職から「接する相手に対して、敬意を払う」ことの大切さを学び、基本的なマナーを土台にしつつ、表情など全身から出てくるものですから、接した相手に「あぁ、この人を仕事をしたいな」と思ってもらえる、そんな人になるようにと教えていただきました。

人間性って、その人の奥底から出てくるものだと思います。それを培って、素敵な人間へと成長するぞー!!

そんな意気込み漲る時間を過ごしました。



夜には「ヨロコブカラダ」パントマイムワークショップでおなじみの白木原さんが、お一人で練習をされていました。全身をつかって、内なるものを表現されています。表情のひとつひとつ、動きのひとつひとつにもその人柄がでてきます。こうして日々練習をする中で気づき、育まれてゆくものなのだと、住職のお話と白木原さんの練習風景が重ね合わさる日でした。

(シヲ)

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