2007年6月12日火曜日

壮絶オープニング

sd.jpg「壮絶オープニング」、などと綴ると、まるで椎名林檎さんの歌の題名のようですね。ともあれ、そんなことばが似合うくらい、Space×drama2007は華々しいオープニングを迎えました。今回のオープニングイベントは、参加6劇団の皆さんが主体となって企画運営がなされたものです。昨年度は専用ウェブと掲示板の設置を中心に、鑑賞者のみなさんとの糊代をつくることにしたのですが、今年度はblogに加えて今回のオープニングイベントを催すということになったのです。

イベント自体は19時に始まり、各劇団が10分づつ、それぞれの劇団を個性によって劇団と作品の双方をアピールしました。本堂ホールではお酒を飲んではいけない、というルールなので、その後は本堂ホール前の「気づきの広場」にて、お酒も交えてディスカッションでした。まず、西島宏さん(應典院寺町倶楽部演劇担当専門委員)が乾杯、そして全劇団と私(主幹)がトークを行いました。交流の時間を長めに、ということで、30分ほど経ったところで、自由な交流の時間となり、9時半の終了まで、大いに盛り上がりました。

(主幹)

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