2007年1月29日月曜日

「いのち」と「死」

應典院に参加して1ヶ月、少しずつですが應典院の活動、メンバーそれぞれの強烈な個性がわかってきました。



さて、今、諏訪中央病院院長・鎌田實さんと神宮寺・高橋卓志さんが書かれた「生き方のコツ 死に方の選択」を読んでいます。「病院」と「お寺」、「医者」と「僧侶」、お二人が体験した「いのち」と「死」を通じての往復書簡です。そこにある、それぞれの「いのち」と「死」から、「今」をより善く生きることの大切さを感じています。また、一人ひとりの「いのち」にやさしい「医療とお寺のあり方、協働」は、これからの應典院の活動にとっても、大いに参考になると考えています。(西村卓)



いのちと出会う会 第65回は「余命6ヶ月のガン宣告から生還して」です。2月15日(木)午後6時30分から午後8時30分

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