2007年1月8日月曜日

アンケート調査

 明日より、19日まで、應典院では「應典院に集う人々とお寺の距離」と題したアンケート調査に協力いたします。このアンケートは、佛教大学の学生さんの卒業論文として取り組まれているものです。卒業論文の問いは「人の行きかうお寺にするために生涯学習は有効であるか」とのこと。こうした問いに対する答えを導くにあたって、應典院を選んでいただいたこと、うれしく思っています。

 内容は大きく3部構成になっています。まず、性別と年齢が訪ねられます。次に、家が仏教かどうかが訪ねられます。そして、どうしたらお寺に行きたくなりますか、という意識調査で終わりです。

 家が仏教かどうかを訪ねた後は、「はい」と「いいえ」の方とで2つに分かれます。「はい」の人にはお寺に行く頻度などが問われます。一方、「いいえ」の人にはお寺に行く目的などが問われます。意外と普段は考えない質問も多く、なかなか考えさせられます。

 アンケートはA4一枚もので、簡単に答えることができます。くどいですが、19日までです。多くの方々の回答が、よりよい結論を導きます。カウンターの上に置いておきますので、ぜひ、應典院に来山の折りにはご協力くださいませ。

<主幹>

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